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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[454]見上とかいう名監督:2015/06/21(日) 19:31:08 ID:0zZ2Ty6E
浦辺「…わかりました。それで強豪国というと、やっぱり第1ポットのチームなんですか?」
見上「ああ。対戦相手が決まる前に出場国全てを紹介しても混乱するだけだから、
簡単にだけ纏めるぞ。優勝候補の本命は西ドイツ、次いでアルゼンチンとフランスという所だな。
(実際にはフランスのチーム力自体はそれほどでもないのだが、ここで説明するのはやめておくか。) 」
見上「この3か国には、それぞれ世代を代表するトップクラスのエースがいる。
西ドイツのカール・ハインツ・シュナイダー、フランスのエル・シド・ピエール、
そしてアルゼンチンのファン・ディアスだ。
覚えておけ、この3か国と当たった場合、奴らをマークするのはおそらくお前になる。
その実力の程は…そうだな、お前のタックルか山森のパスを思い浮かべてみろ。
奴らの不得手な分野がそれと同等の実力。得意分野はそれを遥かに上回ると思え。」
浦辺「(うへえ…マジかよ。そんな化け物どもを俺が相手にするのか?)」
見上から話を聞いている途中、浦辺の顔には辟易とした表情がありありと浮かんでいる。
それでも思考をやめることなく、少しでも敵の情報を収集しようというのが、
キャプテン候補でもある彼の資質の1つだろう。
浦辺「そうだ、監督!監督の手元にそいつらのビデオテープとかありませんか?
もし良かったらテープを借りて、そいつらのプレイの勉強をしたいんですけど。」
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0ch BBS 2007-01-24