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【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】
[724]見上とかいう名監督:2015/06/28(日) 14:06:23 ID:tw9aN+46
――合宿7日目午後 試合前ミーティング
見上「今日の相手はインターハイの覇者・東邦学園だ。
三原中央、帝和を凌ぐ強豪校だが、世界で戦うお前達とっては超えなければならない壁だ。
この合宿でのお前達の成果を見せてもらうぞ。」
選手達「はいっ!」
見上「よし、みんなきけ。今日のフォーメーションは4−3−3だ。
中盤が薄い上に、ボランチは山森1人になる。
浦辺、前半キャプテンのお前が積極的に指示してDF陣のラインを上げて中盤をフォローしろ。
ただし、ラインを上げる際は、高杉と山田の足を考慮することも忘れずにな。」
浦辺「はいっ!」
見上「前線の選手は、その分攻め手が多い。
沢田、井沢。中央でのパス回し、滝のサイドアタック、長野のポストプレイ…、
今日は攻撃の手口を散らして、多くのバリエーションを試し、相手の守備を混乱させろ。」
沢田・井沢「「はいっ!」」
見上「来生。後半からキャプテンのお前は…そうだな。
高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変にゲームに対応しろ。」
来生「はいっ!」
和夫「(今日はコンディション良いみたいだね、兄ちゃん。やっと本気の見上采配が見られるのかな?)」
政夫「(ああ期待しようぜ。前の試合で俺だけ途中出場させられた時は、正直迷将だと思ったからな。)」
そして、国内最後の試合となる対東邦学園戦が始まった。
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0ch BBS 2007-01-24