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1- レス

【真の】見上という名将の軌跡【黄金世代】


[979]見上とかいう名監督:2015/07/04(土) 22:02:42 ID:k0uo/jG+
虎視眈々とピエールの実力を推し量ろうとする海外のライバル達。
一方、日本代表の選手達は試合に向けた午前中の調整を済ませ、ちょうど昼食を済ませたところだった。

新田「(俺が9番…エースストライカーの背番号…。
    何度も確認したけど、本当に夢じゃないんだよな…?)」

井沢「(ぐぎぎぎぎっ!沢田が10番で俺が8番…!
    山森は練習試合でボランチのポジションにつくことが多かったし、
    もし沢田さえいなければ、俺が俺が俺が俺が……。)」
沢田「(あばばばbbbr…。)」

浦辺「(フフフ…俺が5番。つまりDFのリーダー的存在!
    やはり見上監督は俺に目をかけてくださっている!)」
石崎「(くそ〜浦辺の奴!勝ち誇った目で見るんじゃねえよ!
    俺だって副キャプテンに選ばれてんだぞ!!)」

若島津「(背番号1…。フン、当然すぎて何の感慨もないな。
     それよりも問題は今日の試合だ。海外の強豪に俺の力が何処まで通用するか。
     この試合はそれを知る絶好のチャンスだ。)」

国内では何度か練習試合を行ったものの、全日本チームとして真剣に戦う機会は今回が初めて。
しかも、それが海外の強豪クラブチームとの試合とあって、
支給されたユニフォームに袖を通した選手達は全日本の代表として気持ちを新たにしていた。
それを見た、見上は咳払いを一つして、今日の午後からの予定を伝達する。



0ch BBS 2007-01-24