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【魔王】ミサト監督の挑戦5 【復活】
[195]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2015/06/24(水) 07:18:28 ID:???
★璽音のサッカー ハート5 ★
ハート…司令塔を真ん中に据える、東欧系サッカー
璽音公国のサッカーは、司令塔を真ん中に据える、東欧系サッカーだ。
故に我留間は中盤でも中央でのプレイを好む。
紗亜「(学生時代も、キミはいつも中盤でプレイをしたがっていたな。)」
紗亜はFW、我留間はMF…。楽しかった学生時代を思い出し、紗亜はクスリと笑った。
璽音公国の司令塔は、チームで一番上手い選手がやるのが伝統。
プレイでは紗亜のほうが我留間より上手かったが、紗亜は親友にポジションを任せていた。
こうした所もまた、彼のディプログラマー的な側面を示している。
怒図留は紗亜のこうした一面は好まぬ所であるが…弟可愛さから不問にしている。
鬼死裏亜は、こうした紗亜の一面が大好きだ。
鬼死裏亜「伽洲把瑠坊やは、こうした所が可愛くてねぇ。」
死異魔「(その坊やは、アンタの事を嫌ってるよ…鬼死裏亜様。)」
紗亜「キミのポジションで、渡り合うとすると…あの10番の選手か。」
紗亜の言葉に我留間は頷く。
紗亜「キミならば…という視点で試合を見てみるのも面白いかも知れんな。」
我留間「ああ。」
我留間は、こうして試合中でも他の選手の動きを目で追う事となる。
それは彼に一層の成長を促す事になるとは、まだ誰も知らない事であった。
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0ch BBS 2007-01-24