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【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】
[322]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/07/23(木) 00:57:56 ID:2cZpHJXU
A:たすけてえーりん!(セーブ力に固定で+8されます)150消費
鈴仙「姫様! この秦こころのシュート、今回の試合で最も危険そうです……!」
輝夜「わ、わわわ! 分かってるってばーー!? たすけてえーーーりーん!?」
バッ!
日向小次郎の『ネオタイガーショット』を彷彿とさせる壮絶なパワーシュートを前に、
輝夜はこの試合多分13度目位の焦りを見せながら飛んだ。
威力自体は先ほどの屠自古の『ガコウジサイクロン』と同程度であるが、
今回はペナルティエリアを固めたが故のフリー状態でのシュートである上に、
地上からのシュート故、妹紅がその得意のクリア力を発揮する事ができない。
こころ(怒)「フハハハハハ! 見るが良い愚民共!! これが暴力の力だ!!
暴力は良いぞ、うどんげェァーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
鈴仙「わ、私に振らないでよ!? って、ふ、風圧が……! ただのシュートなのに、風圧がひどい……!?」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ……!!
こころは暴君のようにふんぞり返りながら、得意げな笑みでシュートの行方を見守る。
そんな中、様子を肝が潰れた風に唖然と見つめる鈴仙。カグヤコールが鳴りやまない観客。
長らく続いた1−1の均衡が今こそ破られるのか、それとも……。
――スタジアム中に期待と不安が満ちる中、かくしてシュートは放たれた。
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0ch BBS 2007-01-24