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【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】


[359]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/26(日) 01:28:52 ID:foqzWuj6
鈴仙「(シュートをわざと外す。だけどその代わりに――佳歩がそれを決めに向かう。それが今回の策の大枠。
相変わらずどうやってボールを前線に置けば良いかは投げっぱなしだし、
何より確率的に上手くいくのか良く分からない。これまでの私だったら却下していたような作戦。
……なんだけど。それを越えた所にある「なにか」を、佳歩は追い求めようとしているのだったら……)」

審判「……………」チラリ

佳歩「あっ。れ、鈴仙さま……! 私そろそろ……」

鈴仙「佳歩……!(どうしよう。私は今ここで佳歩に何らかの意思表示をしなくちゃいけない!
佳歩の言った策に当ても無く応じるか、分が無いとして断るか。 ……私は、私は……!?)」

――こうして鈴仙が佳歩と話をしている間にも、試合は再開へと向けて進んで行く。
現に審判も、佳歩との長い会話に目を付けて、訝しげな目線を送っていた。
鈴仙は何か佳歩に声を掛けなくてはと思い、そして――こう言った。

A:「佳歩……やりましょ。何でも、やってみるしかないわ」佳歩の策に応じる。
B:「佳歩……無理よ。今は堅実に、どうやってボールを前に繋いで行くかを考えなきゃ」佳歩の策を断る。
C:「…………(私には……決められない……)」無言を貫く。

鈴仙のガッツ:720/970

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