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【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】


[370]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/26(日) 17:49:53 ID:foqzWuj6
――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!

実況「さあ、そしてルナティックスのキックオフから試合再開です〜!!
ルナティックス、CFの鈴仙選手がまずはボールを持って……!」

鈴仙「いっ、けぇぇぇえぇええっ…………!!」

タッ! ドドドドドドドドドッ!

実況「鈴仙選手、猛然と中央突破を始めました〜〜!」

神子「(――おや。ここはお得意の「仲間を信じる」とやらで、他の選手にボールを寄せると踏んでいたが。
……まあ良い。こちらの方が好都合だ)――FW達、彼女を通してやりなさい。ここは私とこころが防ぐ」

屠自古「了解しました。……皆、ここは通せ!」

タッ……! スススッ……。

こころ(哀)「闇の底には何の音も聞こえない……」

タッ……! ズザアアアアアアアッ!!

鈴仙「(き、来たわね、秦こころ……。そして―――)」

神子「ここで無謀な中央突破とは。功を焦ったかい?
それともやっぱり――自分の実力以外、誰も信じられなかった?」

鈴仙「う、うるさい……! 私は、こんなところで負けてらんないのよ……!
(豊聡耳神子! 彼女の言葉に耳を傾けちゃダメ。今は、仲間を信じるのよ。
 仲間を信じなきゃ、こうして突破なんて出来ないんだから……!!)」

タッ!


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