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【影の役者】鈴仙奮闘記30【天才の相棒】


[70]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/07/03(金) 00:52:09 ID:8yox/KmY
★小田の運命→ ダイヤ2 ★
A〜3→イエローカード!

小田「…………」

審判「君。プレーはともかく、こうもだんまりなのは関心しないな!」

ピッ。

実況「あ〜〜〜っと! ここで審判は小田選手にイエローカードを出しました!!
ペナルティエリア内での荒々しいプレーの多い小田選手にとって、これは致命的!
そしてルナティックスは中盤センターサークル付近にて、フリーキックの機会を得ました!」

神子「……G番、頭でも下げておきなさい。E番、今のうちに治療に行くと良い(フリーキックはともかく。
ここで石田の負傷、小田のイエローが続くとは。あわよくば岬君を使いつぶす気でいたが、
そうする余裕も無い程厳しいな。さて、どうしたものか……)」

鈴仙「(神子の奴、いかにも何か悪そうな事を考えている雰囲気ね……。
ひょっとしたら、交代選手の算段でも立てているのかしら?
――でも、今のところ動きは無いみたいだし。とりあえず、次のフリーキックについて考えておけば良いのかな)」

観客席とフィールドとを見比べながら何やら思案している神子を横目に、
鈴仙は小田の反則によって得たフリーキックをどう活用するかについて考え始めていた。

鈴仙「(キック位置はセンターサークル付近だから……シュートをするには距離があり過ぎる。
となると無難なのは、左サイドのてゐにもう一度パスして試合を仕切り直すか。
それとも、遠くロングフィードして貰って、少しでも前線へとボールを持って行くか。
あるいは……突破力の高い師匠に渡したり、佳歩に速攻で中央突破して貰ったり、
パスカル君にゲームメイクをして貰ったりとか……になるかしら。選択肢自体は結構幅広いわね)」


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0ch BBS 2007-01-24