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【見上ジャパン】見上という名将の軌跡2【発進】
[351]見上とかいう名監督:2015/07/15(水) 22:46:04 ID:Xc53GadE
@観客席①
茶髪の少年「ギャハハハ!アイツ、ボールの上に乗って走ろうとしてやがったぞ!」
前髪の少年「ブフッ…!いや待て、でも5cm位は進んだんじゃないか。プ…ククク…」
@観客席②
地味で普通な少年「ダハハハハ!日本の奴ら、実力者だけでなくエンターテイナーまで揃えてんじゃんか!」
地味で大柄な少年「よ、よせ…プ…。真面目にプレーしている者を笑うのは…ププッ…」
来生「な、何でだ!?昨日見た夢だと、あのまま真っ直ぐ進めたんだ!
ツーって滑るんだよ!ほらツーって!!」
アモロ「(ボールに乗って移動できるわけないだろ。
ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし。)」
ある意味で本日一番の盛り上がりを見せる観客席。
そんな中、来生は1人納得いかない様子で周囲に喚き散らしている。
見上「(お、落ち着け。見上辰夫…。アレならまだ許容範囲内だ。
ボールを奪われたことに気づかずゴールを決めたと勘違いのガッツポーズをして、
翌日の新聞記事に掲載されることくらいは想定していたからな…。)」
そして、見上は最悪の予測を想起することで、自身の心の平穏を計ったのだった。
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0ch BBS 2007-01-24