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【見上ジャパン】見上という名将の軌跡2【発進】


[870]見上とかいう名監督:2015/08/02(日) 21:18:32 ID:utuSybvE
@観客席
地味で大柄な少年「ヘルナンデス。お前も観戦していたのか。」

全日本vsFCボルドーの試合から十数分後、
観戦に来ていたギャラリー達も疎らになってきた観客席で大柄な少年達が金髪の少年に声をかける。

ヘルナンデス「(…コイツら誰だっけ?何処かで会った気ははするんだが、えっと思い出せ…。
          ああ、そうだ!前にクラブの遠征試合で戦ったイングランド・マンチェスターの…。)」

地味で普通な少年「んーどしたのー?まさか俺達のこと記憶にないとかはないよな?」

ヘルナンデス「ま、まさか…。久しぶりだな。ロブソン、ロリマー。
          (よし、何とか思い出せた!腕は立つんだが地味すぎるんだよコイツら。)」

ロブソン「練習試合以来だな。そういえばシュナイダーとカルツの姿も見えたぞ。」

ヘルナンデス「シュナイダー達が?」

ロブソン「ああ。シュナイダーの方は試合が終わったら、マスコミに捕まっていたようだがな。」

ロリマー「流石はJrユース世代の欧州No.1プレイヤーってとこだよね〜。
      あ、そういやピエールもいるし、この会場にはちょうど
      フランス国際大会のポジション別のNo.1プレイヤーが揃ってたことになるのか。」

ロブソン「……………」

ヘルナンデス「……………」



0ch BBS 2007-01-24