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【飛び出せ】ミサト監督の挑戦6【次世代】
[265]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2015/08/26(水) 13:09:34 ID:???
C 守伊に、まだ時間はある。とアドバイスする
ミサト「守伊くん!まだ時間はたっぷりあるわ!
皆はあなたの為にプレイするけど…あなたも皆の為にプレイをしなさい!」
ミサトの指示に、守伊は頷く。
守伊「(…ガルトーニのあのシュートを見たら、当然ガルトーニにマークは集中するのです…。
僕は、来るべきチャンスを待つのですよ!)」
幸い、守伊の突貫ドリブラーっぷりをロック座は知らないようだ。
黒井、羽蛾にしても、守伊を中央に切れ込むチャンスメーカーだと思っている。
守伊「(僕の為じゃない!皆の為に僕の力を活かすのです!)」
ボッシのような抜け目なさも、ギュネイのような駆け引きも出来ない。
そんな自分にある、最大の武器は…ドリブルだ。
それを活かすには、どうすれば良いか。地の頭は悪いが、サッカーに関しては普通である守伊。
ふらの伝統のハチマキが風によそぐ。
守伊「(あきらめないのです!絶対に!)」
諦めたら、そこで終わり。守伊は、それを松山から痛い程学んできたのだ。
クラウザー「…良い背中を見せてきているな。」
名護「背中?」
クラウザー「男は背中で語る。何かを背負う男の背中というものは、全てそうだ。」
クラウザーは薔薇の香気を楽しみながら、守伊の背中を見た。
クラウザー「チームの思いを背負い、戦いたまえ。それが想いとなった時、キミは最高のストライカーになるだろう。」
クラウザーの禅問答じみた言葉に、名護は「?」と頭上に浮かべるばかりであった。
*一旦ここまで。
クラウザーは守伊を気に入っていますが、それはあくまでも花を愛する友人としてです。
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0ch BBS 2007-01-24