【飛び出せ】ミサト監督の挑戦6【次世代】

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[308]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o ：2015/08/27(木) 00:43:51 ID:???
★守伊シュートクラブ2
ポストクラブ8 ★
数値不一致。ゴール。

守伊の丁寧なシュートが、ロック座のゴールを揺らす。

アルバトロス 1 ー 0 ホンダロック座

疾風怒濤…そう横断幕に掲げられた通りの結果である。
緊張の糸が解けたのであろう、守伊は喜びのあまり涙を流した。
ベンチでは高見が、ピッチでは奥山が、坂崎が、シンジが、ソルスキアが…同じく喜びを表している。
その喜びようが、あまりに異常であった為、ミサトは高見に事情を聴いた。
高見「え？シンジが言っていたんですが…監督、藍を放出するつもりだったんでしょう？」
確かにスタメンとして使っておらず、また、高校生に言うにはキツい事を言っていたかも知れない。
しかし、ここまで負担をかけていたとは予想外であった。
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シンジ「アスカが言ってたんだけど、藍…放出されるかも知れないって…」
ソルスキア「…は？何考えてんだ？ギュネイも良いFWだけど、藍は絶対必要だろ。」
高見「ガラパゴス戦では確かに何も出来なかったけど、あれはあっちが肉弾戦に出たからじゃないか。
それに、藍みたいなドリブラーって試合の流れを変える為には絶対必要だぞ。」
奥山「…なら、僕達が藍の必要性を見せればいい。」
坂崎「でも、どうやって？」
奥山「必ずいつか機会は来る。その時、僕達は藍にボールを集めよう。」
シンジ「うん！僕は藍が動きやすいように、色々やってみるよ！」
ソルスキア「俺もだ。」
高見「俺もそうするけど…俺も出られるかが問題だけどな…」
守伊「みんな…」
シンジ「皆で、藍がアルバトロスに必要だとミサトさんに訴えよう！藍は仲間なんだ！」
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0ch BBS 2007-01-24