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【飛び出せ】ミサト監督の挑戦6【次世代】
[535]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2015/09/02(水) 08:45:59 ID:???
>>533
乙感謝です!
ロック座も強いですが、全般的にフィニッシュの精度不足なんですよね。
次節は厳しいので、何人かにイベントを設けておきます。
氷野は、ここまで育つとは思いもしていませんでした。
>>534
そうですよね。
控室に集まる選手達。
ミサトは高校生組を集めて言った。
守伊を守りたかった事は分かるが、そこを判断するのは監督の仕事となる。が。
ミサト「これだけは覚えていてほしいの。プロはね馴れ合いが一切許されない世界。
高校生組もいずれはプロの厳しさを嫌でも味わうことになるわ。だけどね、仲間を思いやる優しい心は忘れないで。」
ミサトの厳しくも優しい言葉に、高校生組が頭を下げる。
そして、大人組で唯一話に加わったソルスキアには…
「…ソルスキア、あんたは大人組で唯一プロ経験が無いのよね。ノルウェーのアマとは違うプロの厳しさを学びなさい。
経歴不明なあんたを獲ったのは、それを乗り越えられたら優れたオールラウンダーになれると見込んだからよ。」
と、少しきつめの言葉を投げかけた。ソルスキアも、納得し頭を下げた。
ペトレスク「(ほー。監督もやるもんだね。)」
雷を落として懲罰食らわせるやり方より、自省を促すのがミサトのやり方のようだ。
バチスタ「(お優しい上官殿だ。軍隊の上官のやり方とは、180度違うな。)」
バチスタのいた世界では、鞭が9、飴が1だった。
ミサトのヒューマニズムに安っぽさを感じるのは否定しないが…
バチスタ「(リヴァ、ゲルティス…。ここでお前達と共に戦えたらな…)」
今は疎遠となった友人を思い、バチスタは目を閉じた。
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0ch BBS 2007-01-24