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【飛び出せ】ミサト監督の挑戦6【次世代】


[587]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/09/06(日) 22:50:16 ID:???
ボブ「よし、許されたな。」
大松「国際試合は審判が酷すぎるぞ。」

★仏跳牆 ダイヤ5 ★
ダイヤ…アモロが飲んだ

控室の前にあった、器に入ったスープ。アモロに名指しで飲むように書いてあるそれ。
アスカ「えーと、アモロさん、応援しています。これを飲んで後半も頑張ってください…あからさまに怪しいわね。」
アスカは、スープを捨てようとしたが、アモロは…
アモロ「そこまでせこい連中でもないよ。…まぁ昔のモクバだとわからないけど。」
ボッシ「大丈夫だろ。…って、なんで俺らがそんな事…」
ルスト「だよな…」
アモロが器に口をつける。
アモロ「……うまい。作った人の心が染み渡るような味だ。」
アモロにならい、ボッシ、ルストが其々にアモロの器からスープを飲む。

そこに見えたのは、不思議な空間だった。

アモロ「…リース?」
青い身体をした、エルフの女性。そして。
ボッシ「……俺たち……ナポレオンに吹き飛ばされて……」
苦楽を共にした、アモロスターズの皆。
ルスト「…アモロスターズ…最初はスレイブスと勘違いして…」
晴れない靄の中にいるような感覚。そこに繋がるのは…

自分達は、ロック座の選手達と戦った事がある。

である。
しかし、人に話しても白昼夢と思われるだけだ。きっと、何処かの異邦人…そう彼等は判断した。

*アモロのガッツが全快しました。
*ボッシ、ルストがこの試合に限り、『読み+2』を得ます。


0ch BBS 2007-01-24