【集結!】キャプテン霊夢31【海外のライバル】

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[352]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2015/08/17(月) 23:58:14 ID:???
左足の踵と右足のつま先でボールを挟み、大ジャンプして二人をかわす霊夢。
簡単にやっているように言えて、両足でボールを挟んだままバランスを
崩す事なく跳躍するというのは非常に難しい。

天狗Ａ「二人掛かりの激しいタックルでしたが霊夢選手あっさりと飛び越える！
　　　　やはり早々簡単には止められません！二人をかわした霊夢選手、
　　　　そのまま左サイドに展開！サイドアタックを狙います！」

魔理沙「（くそっ！相変わらず理不尽な突破力だぜ！シュートをあまり撃たないから
　　　　　体力切れも望みにくいし、一体どうすりゃ止まるんだよあいつは！？
　　　　　いっそ弾幕展開して撃ち落とし……いや、それでも避けそうだなあいつ。
　　　　　なら、マスタースパークぶち込んで……結界で止められそうな気がする）」

あまりの霊夢の暴れっぷりに段々思考が不穏になっていく魔理沙であった。

霊夢「このまま一気にサイドを突破してやるわ！」

早苗「フォローはお任せ下さい、霊夢さん！」

勿論霊夢はそんな事は一切お構いなく左サイドを突き進み、その後ろには
こぼれ球は奪われた時に備えて早苗がしっかりフォローに入っている。

リリーＷ「早苗さんも上がりましたし、私は少し真ん中目にいましょうか～」

ウサギ③「わたしもちょっとまえにいこうかなー」

その一方で、後方では左サイドの二人が前に上がった穴を埋めるべく、
リリーＷやウサギ③が守備に穴が開かないよう位置取りの調整を行っている。
まだ拙くはあるが、少しずつゾーンプレスへの理解が深まっているようだ。

前次写

0ch BBS 2007-01-24