※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【見上様が】見上という名将の軌跡3【見られてる】
[285]見上とかいう名監督:2015/08/18(火) 21:18:32 ID:L6xMIMwo
ウルグアイ監督「(ビクトリーノから推薦があった時は半信半疑だったが、奴を代表に大抜擢して正解だったな。)」
グラウンドでは、攻撃の練習を行う選手達をウルグアイの監督が満足そうに眺めていた。
ウルグアイ攻撃陣の第3の男として注目を集めるサルバトーレというFW。
元はストリートサッカーの出身で、記者の予想通り最近実力を認められクラブから入団を許された選手である。
本来であれば代表候補ですらない実績ゼロの選手だったが、
ビクトリーノから「良い選手がいる」との話を聞いた監督が直接クラブに出向き、
彼のプレーを見初めたことが代表入りのきっかけとなった。
ウルグアイ監督「(確かにサルバトーレに実績はない。
だがそれは逆に言えば奴に関するデータが全くないということだ。
ハハハ…ビクトリーノ達のコンビさえ止めればいいと考えていた相手が混乱する姿が目に浮かぶぞ。)」
敵チームが当惑する様子を思い浮かべ、つい表情に笑みが零れる。
視線の先には、その自信の源といえるサルバトーレがシュート体勢に入っていた。
ウルグアイ監督「だが、まあ奴にも矯正点がないわけではないがな。」
サルバトーレ「YA−!HA−!これが俺のマシンガンシュートだぜぇい!!
ズガガガガガガン……!!」
ウルグアイ監督「…あのマシンガン音を自分で言う癖、止めてくれないかなあ。」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24