※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】


[450]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6 :2015/10/18(日) 23:20:53 ID:???

弓教授、唐突に出番が増える→スペード8
→弓「正直有効な作戦はない。ブーストスキルでごり押ししよう」 デューク「いつも通りだね」


弓「――正直に言おう。有効な作戦は思いつかなかった。ブーストスキルで強化してごり押しするしかない」

デューク「つまりいつも通りという事ですね」

 残念な事にこの弓という監督、サッカーの知識はからっきしの形だけ監督であった。
 そんな彼にこの状況を打破する有効な作戦が閃くはずもなく、結局彼らはいつもの様に力推しで相手を倒す事にするのだった。

甲児(今日のデュークの調子を見てるとそれで行けるか若干不安だが、致し方ないか)


▼ゼロ達ブーストスキル持ちがブーストスキルを発動させました


 こうして鉄之城が脳筋全開でミーティングを終えていた一方、南葛はといえば。

田岡「前半の結果は可もなく不可もなくといった所だろう。
   向こうの遅攻に焦らず対応したのは良かったが、カウンターのチャンスで何度もあのボランチに遮られたのは不味かったな。
   あの男は確かに良い動きをしていたが、普段のお前達なら十分に勝ち目のある相手だったはずだ」

井沢「すみません……」

中里「面目次第もござらん」

田岡「反省しているのであれば後半のプレイで示せ。お前達ならそれが出来るはずだ。
   そして後半だが、幸いキックオフはこちらからだ。最初の攻めで先制点を奪えばペースはこちらの物になるだろう。
   そこで――」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24