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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[783]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/12/07(月) 23:21:11 ID:???
ザ・サッカーカット「この僕がここまでお膳立てしたんですからね! 絶対に決めなさいよね!」
そしてザ・サッカーカットは日向に向けて低めのボールを蹴りだした。
石崎(ここで日向に向かって低め? ミスキックか?)
ダイレクトシュートが武器の反町ならいざ知らず、日向に向かって低めのボールが出た事に疑問符を浮かべる石崎。
次の瞬間、石崎は信じられない光景を目の当たりにする事となる。
反町(ええい、ままよ!)
石崎が目にした光景。それは反町がダイビングヘッドのような体勢でボールに向かって飛びこむ姿。
そして――
日向「死にやがれ南葛! これが俺のジャンピング雷獣シュートだぁっ!!」
その反町の背中を地面代わりにして、空中で雷獣シュートを放とうとする日向の姿であった。
植草「!?!?!?」
石崎「なっ!? 日向の野郎正気かよ!? 来るぞ剛田ぁっ!」
剛田「いくら俺様でも人間の背中を抉るシュートとかドン引きだっつーの!」
一発撃てばグラウンドの土が数センチ削られる程地面を擦って放つ雷獣シュート。
それを人間の背中を使って再現しようという狂気の沙汰に大いに焦りながらも、南葛の選手達はシュートを防ぎに動き出した。
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0ch BBS 2007-01-24