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【がんばれ】ライ滝第三十五話【甲児君】
[793]森崎名無しさん:2015/12/09(水) 00:17:24 ID:???
乙でしたー
しかし唯一止められた石崎だけ黒スートとは南葛を優勝させない何かが働いてるな。
そして石崎ブロックで100出せるのはすごいなぁ
[794]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/12/09(水) 23:57:16 ID:???
>>793
乙感謝です
石崎の引き如何では十分迎撃出来ていただけにここでのクラブは本当に痛かったですね
このスレの石崎は普通に強いので敵として戦う時は十分に警戒する事をお勧めします
審判「反町君! 大丈夫かね!?」
反町「うぐぐぐぐ……」
得点を告げるホイッスルを鳴らし終えるやいなや、審判はすぐさまグラウンドに転がる反町の元へと飛んでいった。
背中を雷獣シュートを放つ土台代わりにされたのだから無理もない事だろう。
省45
[795]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/12/09(水) 23:58:28 ID:???
一方、延長後半になって遂に失点を許してしまった南葛サイドはといえば。
まずは反町に対した怪我がない事に一同揃って安堵の表情を浮かべていた。
岸田「どうやら反町は無事だったみたいだな。まずは何よりって所か」
石崎「ああ。しかし、日向の野郎がここまでとち狂ってやがるとは思わなかったぜ……あ痛てて」
中里「うむ。あれぞ正に魔王であろう。拙者心底肝を冷やしたでござるよ」
井沢「日向の野郎の事はとりあえずここまでだ。今はこの後の事を考えるぞ」
省26
[796]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/12/09(水) 23:59:48 ID:???
長野に渡して長野が決める。
この窮地にあって、南葛のこの後の作戦は非常にシンプルであった。
残り時間も僅かな今、彼らにそれ以外の行動を取る選択肢は残されておらず、
それ以上にチームメイト達が長野を信じていたが故の作戦であった。
そして――
ピィィィィィッ!!
泣いても笑ってもこれが最後。
両チームの命運を決める、試合再開のホイッスルが高らかと鳴り響いた。
【分岐】
先着一名様で、
【延長判定、その4→! card】
省23
[797]森崎名無しさん:2015/12/10(木) 00:02:16 ID:???
【延長判定、その4→
ダイヤ5
】
[798]森崎名無しさん:2015/12/10(木) 12:46:01 ID:???
とりあえず反町の心配するシャークはスポーツマンの鑑だと思うの
[799]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/12/10(木) 22:46:45 ID:???
>>798
本編と比べて環境が非常に良いためかこのスレの南葛組は井沢岬高杉辺りを除くと非常にKENZENな成長をしております
可能な限り更新をすると言っておいて大変申し訳ありませんが、本日ちょっと筆が進まなかったので更新を休ませていただきます
また明日は職場の忘年会の為更新が出来ません。ご容赦下さいませ
[800]森崎名無しさん:2015/12/12(土) 16:03:00 ID:???
ジャンピング雷獣シュートの致命的欠陥に気づいてしまった
現在ツートップでシュートの性質上どうしてもFW二人が纏まって動くことになる浮き球シュートなのでオフサイドトラップに死ぬほど弱い
同点になったら提案してみるか
[801]森崎名無しさん:2015/12/12(土) 19:02:41 ID:???
南葛はほぼ自動だから無理じゃない?
[802]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/12/13(日) 00:16:30 ID:???
>>800-801
残念ながらオフサイドトラップは誰かがスキルを持ってないと使えないのが森崎板なのです(知ったような口)
延長判定、その4→ダイヤ5
→仙道がPA手前で東條からファウルを奪う! 最大のチャンスだ!
仙道「……」
試合再開直後、ボールを受け取った仙道はしばしなにか考え込む素振りを見せる。
ただ長野にボールを渡すだけならばそう難しくはないが、そこからより確実に点を奪う方法は何かないか。
仙道はそれを思案していたのである。
省19
[803]ラインライダー滝 ◆70dlk5OpP6
:2015/12/13(日) 00:17:38 ID:???
仙道「行くぜ、浦辺」
浦辺「はい!」
東條「またパスで逃げるのか!」
立て続けに仙道はそのままボランチの浦辺と共にパス回しを行い、東條を翻弄した末に抜き去るのだった。
その際仙道は東條にほんの一瞬だけ顔を向け、小さく笑みを浮かべる。
東條「あいつ……!」
言葉にこそ出さなかったが、表情から仙道が自分を嘲っていると確信する東條。
省28
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0ch BBS 2007-01-24