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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】


[142]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/11(金) 00:50:35 ID:mN6bWhT+
★妖精クエスト→ ハート6 ★
ハート→魔法の森で迷子になってる大妖精を見つけた。

〜霧の湖・ほとり〜

鈴仙「えっ、居ないの?」

サニー「そうよ! チルノは私にキャプテンの座と預金通帳を預けてこう言ったの。
『あたいはもうだめだ。サニー様、後は貴方様に全てを任せます』……ってね」

スター「まあサニーの言ってる事は全部ウソなんだけどね。
チルノなら、ここに居ないんだったら魔法の森ででも遊んでるじゃないかしら?」

ルナ「(チルノの預金通帳……。凍らせた蛙とかしか入ってなさそう)」

運の悪い事に、妖精大連合がいつも練習をしていた霧の湖周辺において、チルノは不在だった。
大会で敗北した事で飽きっぽい妖精達のサッカー熱は冷めて、
それぞれがそれぞれでやりたい遊びをやるべく、チームは一旦解散したらしい。

サニー「ま。私達とかみたく、未だにサッカーやってる子も結構居るけどね。だって楽しいし」

ルナ「そういや、カントクさんも最近来てないね。サッカーに飽きちゃったのかな?」

スター「その可能性……結構高いわね。最近幻想入りした、『せぐうぇい』ってオモチャに嵌ってるみたいだし」

リリーW「最近人里で『セグウェイ天パ』っていうオカルトが流行してるらしいですよー」

つかさ「……鈴仙さま。取りあえず魔法の森に行ってみませんか?」

相変わらずフリーダムな妖精達の身の上話を聞き流しつつ、
鈴仙とつかさはこの中で唯一得た有益な情報――チルノは魔法の森で遊んでいるのではないか
――を頼りに、チルノ探しを続行する事にした。


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