※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[142]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/11(金) 00:50:35 ID:mN6bWhT+
★妖精クエスト→ ハート6 ★
ハート→魔法の森で迷子になってる大妖精を見つけた。
〜霧の湖・ほとり〜
鈴仙「えっ、居ないの?」
サニー「そうよ! チルノは私にキャプテンの座と預金通帳を預けてこう言ったの。
『あたいはもうだめだ。サニー様、後は貴方様に全てを任せます』……ってね」
スター「まあサニーの言ってる事は全部ウソなんだけどね。
チルノなら、ここに居ないんだったら魔法の森ででも遊んでるじゃないかしら?」
ルナ「(チルノの預金通帳……。凍らせた蛙とかしか入ってなさそう)」
運の悪い事に、妖精大連合がいつも練習をしていた霧の湖周辺において、チルノは不在だった。
大会で敗北した事で飽きっぽい妖精達のサッカー熱は冷めて、
それぞれがそれぞれでやりたい遊びをやるべく、チームは一旦解散したらしい。
サニー「ま。私達とかみたく、未だにサッカーやってる子も結構居るけどね。だって楽しいし」
ルナ「そういや、カントクさんも最近来てないね。サッカーに飽きちゃったのかな?」
スター「その可能性……結構高いわね。最近幻想入りした、『せぐうぇい』ってオモチャに嵌ってるみたいだし」
リリーW「最近人里で『セグウェイ天パ』っていうオカルトが流行してるらしいですよー」
つかさ「……鈴仙さま。取りあえず魔法の森に行ってみませんか?」
相変わらずフリーダムな妖精達の身の上話を聞き流しつつ、
鈴仙とつかさはこの中で唯一得た有益な情報――チルノは魔法の森で遊んでいるのではないか
――を頼りに、チルノ探しを続行する事にした。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24