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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】


[249]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/09/18(金) 00:41:56 ID:TcPu/oe2
B:三人と仲良く雑談したい。

鈴仙「……ところで。妖怪の山FCは今どうなってるのよ。
新聞を見る限りじゃ、例のブン屋(射命丸)が失脚してチームはクビ。今後外界へ追放予定!
……とか、色々穏やかじゃない雰囲気だったけれど」

穣子「天狗達の詳しい事情なんて、私達には良く分からないよ。
でも確かに、前よりも練習が楽しく無くなったなぁ。惰性でやってる感じっていうか」

静葉「元々天狗や河童や神々とか、色々な立場の人達を集めたのは、
射命丸さんの顔の広さと求心力もあったから。
今は副キャプテンの姫海棠さんが頑張って纏めようとしているけれど、正直、彼女じゃ力不足ね……」

反町「(実力的な意味で、俺にもキャプテン選出の声が上がったけれど。断ってしまったんだよなぁ……)」

焼き芋を買う気は無かったが、暫くは話を聞いていたい鈴仙は世間話を始める事にした。
我ながら若干セコい気もしたが、神が良いからか、単に能天気なだけか。
静葉達は何も言わずに雑談に付き合ってくれた。

穣子「実はさ。私達にも夢があるんだよね〜。――ね、一樹君?」

反町「……え、えっ!?」

静葉「穣子。言いたい事を言っても良いのかどうか、反町君が困っているわよ」

穣子「む、むぐぐ〜。お姉ちゃんに大人の余裕見せつけられた〜……。
ごめんね一樹君。でもほら最近一樹君って、言いたい事はもちろん、
言いたくない事とか言っても良い事まで言わない感じだったからさ」

鈴仙「(それって言いたい事を言わないっていうか、単なる無口キャラなんじゃ……)」


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