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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[398]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 23:54:29 ID:VL8Z4LzM
★霊夢→ドリブル 54 ( クラブ7 )( 6 + 5 )=65★
★パスカル→タックル 52 ( スペード9 )( 5 + 6 )+(人数補正+1)=64
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして魔理沙がフォロー
霊夢「――どいて。邪魔なの」
スッ、シュパァァァァァァァァァァァァァァァッ……!
パスカル「(彼女のドリブルテクニック……まさしく完璧だ!
技術も、速度も、力も……どれも万遍無く完璧に備わっている! だが……!)
――完璧なプレーには、俺も見慣れてるんでね。もうプラスワンが無いとな!」
ズザアアアッ……グッ。バシィイイッ!
霊夢「……え?」
実況「なんと! 人里の希望の星! アラン・パスカル選手が霊夢選手に大金星〜〜!
霊夢選手の超速ドリブルを先読みした、テクニカルでスピーディなタックルで、
ボールをこぼれ球にしてしまいました! これは……これは本当に凄い!!」
――ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!
霊夢「(今の私は、完璧に『博麗の巫女』としての力を出せていたと思ってたけれど。
――この外来の人間には、それが効かなかった……? これまで、そんな事、無かったのに……)」
パスカル「心底驚いた顔をしているが……きっと君がそうした表情になるには、それなりの理由があるのだろう。
だが一つ言っておきたい。
――サッカーとは、君が想像しているよりも、ずっとずっと複雑なスポーツだ」
霊夢「……そうかもね。でも、大丈夫? あの弾かれたボール、後ろの方に転がっていったけれど」
パスカル「それも大丈夫さ。なんせ、後ろには――俺達のヒーロー様がおいでになるんでね」
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0ch BBS 2007-01-24