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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】


[52]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/08/31(月) 00:45:50 ID:???
森崎「(……そうだ。ここは――)……おい、作戦会議でもしようぜ。――3点目を、取りに行く為のな」

霊夢「――え?」

魔理沙「……何だって?」

霊夢と魔理沙の間に、森崎が割って入って来たからだ。
普段からして様々な形で作戦を提案してきた森崎がこの場に入る事は、そこまで不思議ではない。
二人の険悪さを織り込み済みの上で、森崎は次のキックオフにおける動きを提案する。

森崎「何、簡単な事さ。ここからキックオフシュートは色んな意味でも論外。
リスクに反して、リターンの見込みが無さ過ぎる。
だが、ここでひよって攻めに行かないのもまた危険。
サッカーにおいて、1点差なんてセーフティリードでも何でもないからな。
だからさ、次のキックオフなんだが――」

霊夢と魔理沙は自然と食い入るように森崎の提案を聞き込んでおり。
――そしてそれ故に、次の森崎の発言に対して……二人は仲良く突っ込んだ。


森崎「――なあ。次さ。俺がオーバーラップして攻めれば良いと思うんだが、どうかな?」

霊夢・魔理沙「「……それって、自分が目立ちたいだけでしょ(だろ)! いい加減にしろ!」」


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