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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[549]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/27(日) 23:37:10 ID:GpgZTJCY
★永琳→ドリブル 54 ( JOKER )( 2 + 1 )(*JOKERよりダイヤ15)+(月の頭脳的ドリブル+5)=74★
★中里→タックル 51 ( クラブ5 )( 6 + 2 )+(人数補正+2)=61
萃香→タックル 51 ( クラブ8 )( 5 + 4 )+(人数補正+2)=62★
★天子→タックル 52 ( ダイヤ6 )( 3 + 2 )+(人数補正+2)+(天地開闢プレス+3)=60
玄爺→タックル 47 ( スペード5 )( 1 + 6 )+(人数補正+2)=56★
≧2→永琳、ドリブル突破。
永琳「――――!」
ブンッ、シュンッ。ババババババッ!
先ほどの発言に違わず、永琳が見せたドリブルはまさしく天才と表するに相応しいものだった。
コンマ数秒単位で世界に現存する数百ものフェイント技術を入れ替えながら、
緩急を入り混ぜたり、突如止まってみたり。不意にリフティングを繰り返したりと、先の見えない奔放さも見せる。
永琳のドリブルは人智をを大きく越えていた。
中里「(な……何故だ……。金縛りか? 全く動く事ができぬ……!)」
萃香「(……アレ。まさか――この私が。鬼の四天王でもあるこの私が?
本能的にあの薬師の存在を恐怖している? そんな、まさかだよ………!)」
タックルに向かって勢いよく駆け出した中里と萃香は、
永琳が見せる動き。そしてそこから垣間見える外宇宙的なプレッシャーに動きを止めていた。
人間と鬼と、種族こそ違えど互いに種族最高クラスの力を持ち、臆病風に吹かれるような気質でも無いにも拘わらず。
彼ら2人の脳は生存の為強制的に、前方の神的存在への干渉をシャットアウトしていた。
天子「何よ、こっちが謙虚に出ていたら大人しくつけあがっちゃって!
そっちが舐めた態度取るんだったら私だって――相応の対応を取らせて貰うわよっ!」
バシュンッ、ゴオオオオオオオオオオオオオオッ!
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0ch BBS 2007-01-24