※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[61]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/02(水) 00:30:37 ID:???
観客席「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!??」
「す、すげえ……博麗連合のFWが4人になってるよ」「噂は本当だったんだ…」「この幻想郷では常識(ry」
「というか外の世界の方が幻想的じゃね?」「中里とかも分身するしな…」「何でも良い、勝て〜!」
鈴仙(観客席)「失敗したら2点差どころか、同点だってあり得るのに。……ねぇ、中山さん。あの森崎ってのは正気なの?」
佳歩(観客席)「う〜ん。奇襲を狙うのは良いとしても、オーバーラップまで必要だったんでしょうか……?」
中山(観客席)「何、心配は要らないさ。森崎は意味の無い奇策はしない。
奴の行動にはきっと、何らかの深い意図があっての事だよ。……た、たぶん」
霞(観客席)「(あの中山さんですら自信無さげだなんて。規格外の人であるのは間違いなさそうだけど……怖いなぁ)」
観客席のどよめきやざわめきを全て自分への美辞麗句だと思っているのか。
森崎は周囲の歓声に恭しく一礼をして、それからスカーレットムーンズの面々を品定めするように見比べて。
森崎「本当は本気――『超モリサキモード』でドリブルに行きたかったんだけどな。
まあ、雑魚が相手だったら……通るだろ!」
――――シ ュ バ ッ !
――短い挑発と同時に彼は右サイドにボールを流して……。
そこからレミリア達が気付いた頃には、スカーレットムーンズの守備陣は。
――森崎一名により、ほぼ半壊状態となっていた。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24