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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[710]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/04(日) 01:19:42 ID:62WsjysQ
★超モリサキの判断→ スペード3 ★
ダイヤ6以下・ハート・スペード→超モリサキ「天子の奴が戻りかけているな。パスを出してやるか」
天子「よし、結構戻って来れたわね。……衣玖、大丈夫? ちょっと怪我してない?」
衣玖「私の事はお気になさらず、総領娘様。しっかり後で治療手当と療養休暇は貰いますので」
タタタタタッ……。
超モリサキ「(お? 天子の奴が戻りかけてるな)」
ここで超モリサキは、本来左サイドバックである筈の天子がゴール前付近に戻りつつある事に気付いた。
そして都合の良い事に、本来そこを守るべきである筈のてゐが上がり目の位置におり、
更にはシュートを撃った直後であるため、守備が一段薄い状態となっていた。
よって、超モリサキはここを起点に攻めを構築していこうと判断した。
超モリサキ「(普通の奴ならここで大きく前に蹴り出したりする所だが、俺は違う。
今の状態での俺のパスは、並みのゲームメイカーのパスにも匹敵する!
本来はサイドアウトが怖いところだが、こういう厳しいコースでも――)それっ、天子。
そのまま吹っ飛ばされてるだけじゃ嫌だろ? もういっちょ暴れてこーい!」
バシュウンッ!
中山「しまった。これはフィード……というよりは、パスか!」
パスカル「てゐはシュートを撃ったばかりでカットに行けない。
ナカヤマより少し前にいた俺なら――追いつくかもしれん! 行ってみる!」
タタタタッ……!
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0ch BBS 2007-01-24