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【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】


[798]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/08(木) 00:41:57 ID:???
★魔理沙→ファイナルスパーク 65 ( ハート4 )( 6 + 6 )=77★
★つかさ→ブロック 50 ( ハート9 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)+(顔面ブロック+6)=64*吹き飛び!
 慧音→ブロック 51 ( ダイヤA )( 1 + 4 )+(人数補正+1)+(三種の神器 鏡+4)=61★*吹き飛び!
★輝夜→たすけてえーりん! 61 ( JOKER )( 2 + 2 )+(えーりんがとめる!+3)=79★
≦-2→ルナティックスボールに。


――カッ! バギュウウウウウウウウウウウンッ!!

つかさ「……、だ、だめ……! 抑えきれない……!!」

慧音「これが本当に、人間の放ったシュートだと言うのか!? 信じられない……!」

ゴオオオオオオオオオッ……!

輝夜の前を守るつかさと慧音の二人は、霧雨魔理沙が命を賭して放った
『ファイナルスパーク』の光に触れる事すらできなかった。
光速に限りなく近い速度で放たれ、気体がプラズマ化する程の超高温のオーラを纏った魔砲は、
並の、いやそれ以上のDFであっても、周囲に居るだけで吹き飛ぶ程の威力を秘めていた。

魔理沙「(やった……! できた。これは私の人生でも最高最大のシュートだ……!)」

このシュートは魔理沙の実力で出せる範囲を当然に超える物であるが、
今回に限っては、決勝という場やこれまでの状況、そして霊夢からのパスである事もあり、
普段の限界の、更にそれ以上の出力をもって放たれていた。
故に、慧音やつかさが全く勝負にならないのも詮無き事だった。

永琳「……姫様っ!」

ギュウウンッ、バギイイッ!
 ――ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ……!


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0ch BBS 2007-01-24