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キャプテン森崎オールスターモード
[168]2 ◆vD5srW.8hU
:2016/01/02(土) 13:35:44 ID:QH+UsSRM
アルシオン「さて、作戦だ。俺が責任を持ってボールを運んで見せるから、
カルロスとコインブラが低い浮き球からリーサルツインを撃て。それだけだ」
ディアス「ああん?なんだそりゃ、ただ強力なシュートを撃てってのが作戦かよ?」
アルシオン「そうだ。ここまでシュートゼロと言うのは時間も体力もあまりに
勿体なさすぎる。特に燃費が悪いと言うモリサキの特性を考慮すればな」
コインブラ「…文句はない」
カルロス「ただ、モリサキだとアレですら防いだ実績があるぞ」
アルシオン「そこはヒューガとディアス、そして俺が何とかする。良いか、
こんなに早い時間帯で2点差もつけられたんだ、こうなったらいわゆる馬鹿試合を
狙うしか勝ち目はない。俺達は最低でも3点奪わなければ勝てない。
ならばガムシャラにでも攻める。単純な話だが、それしかない」
三杉「…うん、このままシュートを撃てないで時間を無駄にするのは愚の骨頂だね。賛成だよ」
ディウセウ「守備は今度こそこっちが何とかすっからよ、頼んだぜ」
アルシオン「では、作戦を開始するぞ。キックオフポジションにつけ」
白チームメンバー『……………』
2点差になっても淡々として現実的な事ばかり言うアルシオンに対して
向けられる感情は最早呆れも混じっていたが、やはり表だって逆らわれる事はない。
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0ch BBS 2007-01-24