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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】


[218]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/23(金) 00:46:55 ID:CPh2fsLE

慧音「――さ。もうすぐ試合が始まるぞ? そろそろ身体をほぐしておいた方が良い。
なんせ鈴仙は今や、我々ルナティックスのエース。スーパーシューティングプレイヤーなんだからな」

慧音は話を切り上げると鈴仙の背中をポンと叩いて、朗らかにそう言ってくれた。
鈴仙は慧音のそんな態度に違和感を覚えながらも、
しかし内心ではこれから始まる後半戦へのプレッシャーが膨れ上がって来ていたため、
言葉に出す事までは出来なかった。

鈴仙「(――はぁ。スーパーシューティングプレイヤー……か。
私も霊夢や中山さんみたいな風格があれば、もっと良いんだけどねぇ)」

幻想郷サッカーを統べる、真のスーパーシューティングプレイヤー。
博麗霊夢とその仲間達が率いる夢の軍団・博麗連合。
前半戦こそは3−1と大差で折り返す事が出来たが、
それでもなお、彼女達の存在感の大きさは全く変わりはしなかった。

*慧音と妹紅のコンビプレイフラグが進行しました。次に妹紅と会話する事でフラグが進行します。
*慧音の評価値がやや上がりました。


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