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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】


[301]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/28(水) 01:29:26 ID:gyulW3+M
★博麗連合の反応→ ハートJ ★
ハート・スペード→針妙丸「一人じゃ不安だけど……私がいく!」針妙丸がタックルに向かう!

一刻も早く点が欲しいが、しかし無暗に攻め入る訳にはいかない。
霊夢が柄にも無く考えあぐねている中で声を掛けたのは、
最近半ば霊夢のペット的な存在と化しつつある小人の針妙丸だった。

針妙丸「――一人じゃ不安だけど、私が行く! あのサボリ死神でも弾けたんだし、余裕だよ!」

霊夢「そういうあんたはさっき、その小町よりも動けてなかったじゃないの。
……ま、確かにあんた一人だったら突破されても問題無いからね。行ってみなさいな」

針妙丸「へへっ、さっすが霊夢。話が分かるねぇ〜」

半分面倒くさそうに、しかしその半分では僅かな期待を籠めながら、霊夢は針妙丸に突撃を指示する。
そして霊夢の指令を受けてウキウキになった針妙丸によって、試合は再び動いた。
パスカルにボールが渡ってから少しだけ時間が経った後半8分。
永琳からのソツのないパスを受け取ったパスカルに対し、針妙丸は大きくプレスを掛けて行く。

タタタタタタッ……!

パスカル「……む。やはり来たか!」

実況「パスカル選手が本職MF顔負けの器用なパスワークとボールキープで時間を稼ごうとする中!
博麗連合の切り込み隊長、針妙丸選手がタックルに向かう〜〜!!」


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