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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[312]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/29(木) 00:05:43 ID:pYJsq/xc
針妙丸「うわーん! 痛いよ霊夢、私足くじいちゃったーー!」
霊夢「はいはい。だったら私がベンチまでおぶってあげるわ。
だから、わんわん泣くのはやめてよね。みっともないし。分かった?」
衣玖「医務班の天狗さんの言う事をよく聞いて、しっかり治すんですよ?」
中里「針妙丸殿は我らの切り込み隊長でゴザるからな。戦略上外せぬ存在でゴザル故、しっかり養生されい」
小町「(あれ……何だろう。あたいと小人との、この扱いの違い。
あれ……職場の事を思い出して目から汗が……割と自業自得だから良いけど)」
――そして、今しがたの反則を受けて負傷した針妙丸の存在や、
後数分で軽傷の治療が終了する小町の存在を捨て置いても、
ここからの博麗連合のフリーキックは、ルナティックスにとって恐ろしい。
アリス「――ゴールまで50メートル。ここから直接狙うのは、ちょっと現実的じゃないわね。
ただでさえFWが居ない分、ねじ込みやシュートからの攻撃も難しいし。
ここは少なくとも、小町が戻ってくるまではパスワークで時間を潰すのが安定かしら」
魔理沙「……いや。だけど私のシュートなら。『ファイナルスパーク』なら、この位置でも――」
霊夢「――魔理沙。今はまだその時では無い……と思うわ。
それに攻めるなら、私のドリブル突破だって有効だと思うけど?」
森崎「……(このフリーキックは僥倖だが。しかし俺でもどうするかは迷う所だな、こりゃ)」
衣玖「(………さて、どうしたものか。そろそろ総領娘様のご機嫌が斜めりそうなので、
何かいいプランを立てたい所ですが、ここは発言すべき空気かどうか、微妙ですねぇ)」
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0ch BBS 2007-01-24