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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】


[362]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/10/31(土) 00:28:48 ID:???
C:「左サイドのてゐが空いてます。ドリブル突破で一気に攻め入りましょう!」

鈴仙「――姫様、ここはてゐにボールを渡しましょう。
博麗連合のFWが揃って不在の今なら、一気にボールを前線へと押し出す事ができます!」

輝夜「良いわよ。このまま鳥かごして勝利ってのも面白くないしね! ……それーっ!」

ポーン、ポムッ。

てゐ「姫様、ナイススロー! ……んじゃ、行くかァ!」

タッ。――タタタタタタタタッ……!

実況「後半10分! 輝夜選手がナイスキャッチしたボールはそのまま左サイドの因幡てゐ選手へ!
てゐ選手は永琳選手に比べると警戒度が低くなりがちですが、
今回もそうした身軽さを武器に、FWが負傷で不在の博麗連合陣地へボールを押し上げていきます!」

アリス「魔理沙、タックルに行けそう?」

魔理沙「す、すまん。アリス。……ちょっと、今は無理だ!」

アリス「……そ、そう。分かったわ(きょ、拒否された……!
これは私なんか友達じゃないっていう、魔理沙からの隠れたメッセージ……?)」

衣玖「いや、普通にシュートの反動が大きすぎるだけかと思いますが。
……でしたらアリスさん。ボランチの私がお供しましょうか」

アリス「えっ? そ、それって……?」

衣玖「――残念ながら、トモダチだからじゃありません。
だけど、友達って色々共同作業していく過程で、そういう空気になるもんじゃないですか。
だから、将来には見込みアリかもしれませんよ?」


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