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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[383]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/31(土) 19:49:17 ID:ADDLrgpQ
★てゐ→ドリブル 51 ( スペードA )( 4 + 5 )=60★
★霊夢→タックル 52 ( スペード4 )( 6 + 1 )+(人数補正+1)=60
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして鈴仙がフォロー
てゐ「――でりゃっ!」
霊夢「そこっ!」
――バシュウウウウウッ……バチイイッ!
てゐと霊夢は互いに技も使わず、純粋に自らの身のこなしをもって対峙した。
柔と柔のその争いには、激しいぶつかり合いもあっと目を引く大技も見えず、
一見味気ない勝負のようにも思えるが、その実は違う。
てゐ「(なんてこったい。全然隙が見えないよ……!)」
霊夢「(単なるすばしっこさが取り柄の奴だと記憶していたけど。
細かい動きもかなり上手くなってるわね、こいつ……!)」
てゐは霊夢の放つ四方八方のプレッシャーに怯え。
一方の霊夢も、永琳や中山には無いてゐ独特のリズム感や、熟達した足元の技術には内心で舌を巻く。
そんな中でなされた勝負は呆気なくとも、しかし一瞬の隙すら許さぬ緊張感に満ちており。
ポーンッ! ポンッ、コロコロコロ……。
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0ch BBS 2007-01-24