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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[417]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/10/31(土) 22:57:03 ID:ADDLrgpQ
★超モリサキの選択→ スペード2 スペードならシュートに備える★
★鈴仙 マインドベンディング 58 ( ダイヤ9 )( 6 + 3 )=67★
★超モリサキ そなえる 56 ( クラブ3 )( 3 + 5 )+(読み当て補正+2)=66★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして佳歩がねじ込み
グワアッ!
至近距離ゆえ、狙いを定める余裕も無ければ強く蹴り出す暇も無い。
それでも鈴仙は全神経を右脚に集中させ、一点目がけてボールを蹴り抜く。
鈴仙「捩れた意識よ、曲がって弾けろ! 『マインドベンディング』!」
バシュッ、ギュウウウウウウウウウウウウウンッ!
感情を爆発させ、強烈な波長を生み出す『マインドエクスプロージョン』の原理を応用し、
一対一の局面でも使えるようにコンパクト化されたそのシュートは、
まるで一対一で放たれたシュートであるとは思えぬ程に、
様々な軌道を高速で描いて超モリサキの牙城を貫こうと爆ぜる。
超モリサキ「――身体の何処かに、当たってくれ……!!」
バッ!
そのため、シュートが来る事を第六感的に予期して超モリサキすらも、
この時ばかりはセービングの成功を神に祈らざるを得なかった。
超モリサキは狙いを定める事を放棄して目を閉じて大きくダイブし、宣言通り兎に角『弾く』事のみを目標とした。
そして、超モリサキのこの咄嗟の判断は間違ってはいなかった。
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0ch BBS 2007-01-24