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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[506]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/03(火) 23:04:36 ID:???
★霊夢→ドリブル 54 ( スペード5 )( 1 + 3 )+(華麗なドリブル+3)=61★
★鈴仙→タックル 52 ( クラブ4 )( 2 + 4 )+(人数補正+1)+(ガッツ200未満ペナ-2)=57
パスカル→タックル 52 ( クラブ4 )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=58★
★中山→タックル 54 ( スペード6 )( 3 + 3 )+(人数補正+1)=61★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして魔理沙がフォロー
霊夢「(抜く……早く抜いて、点を挙げなきゃ……!)」
タタタッ、シュンッ、シュパァァァッ……!
――友人として、魔理沙の破滅を見たくない。
そんな単純だが純粋な気持ちで行われた霊夢のドリブルは、
その想いの強さに反して空回り、明らかに精彩を欠いていた。
鈴仙「……うええっ……! な、何このドリブル!?」
パスカル「――信じられん。これが努力では到底追いつけない、『才能』というものなのか……?」
しかし、『精彩を欠いていた』というのは、世界中に残り1名居るかどうかであろう、
霊夢と互角の能力を持つ超天才選手の視点から見た場合の話である。
並以上のタックラーである鈴仙やパスカルにおいてすら、精彩を欠いた霊夢のドリブルには追いつけない。
中山「プレーに焦りが見えるぞ」
霊夢「…………!」
霊夢にとって不幸だったのは、彼女の眼前にたまたま、世界中に残り1名居るかどうかであろう、
霊夢と互角の能力を持つ超天才選手が居た事だった。
前線でのドリブル突破とパスによるゲームメイク、ミドルシュートを得意とする霊夢と異なり、
中盤でのボールキープとタックルによるボールカット、シュートブロックを得意とする中山。
それぞれ得意とする分野に違いがあれど、二人の総合力はほぼ同じ。
故に、少なくとも中山にとって霊夢の焦燥は大きな隙として映った。
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0ch BBS 2007-01-24