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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】


[536]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/11/05(木) 00:12:42 ID:???
今までは精々がバキリと二つ折りになっている程度のGK達は、
全生命力をシュート力に換えて放たれた最後の閃光の前に悉く燃え尽きる。
試合前は数千人単位で居たポスト達は、とうとうブルノさん一個のみとなってしまった。

輝夜「ギャアアアアアアア!? さ、サッカーでポスト……じゃなくて人が死ぬとか反則でしょ!?
はんたーい! 反則プレーはんたーい!!」

ブルノさん「そうだそうだー! 俺達は正々堂々と戦ってるんだー! 恥を知れ、恥を!!
勝つためなら何やっても許されると思うなよー、クソが!!!!
サッカーは俺みたいな紳士の為のスポーツなんだよ! ばか! ばか!! うんち!! おしっこ!!」

輝夜「そーよそーよ! ……てなわけで後宜しくね!」

ブルノさん「ハァ? 逆だろ!? お前が俺様の代わりに吹っ飛ばされろよ!!」

輝夜「なんでよ!? 本来これって私の技でしょうが!」

ブルノさん「俺の技だ!!」(驚きつつ手を前に出しながら)

輝夜「違うっての!? ……って、言ってる間にシュートが来たーーー!?」

カッ! チュドーーーーーーーーーーーーーーーン!!

――そして、ブルノさんは他のどのポスト達以上に役立たずだったため、
輝夜は間もなく他のポスト達と同じ運命を辿る事となった。
つまり、超高熱の熱線を受け、細胞すら残らないレベルで粉々に分解されてしまったのである。


バギュン! ――ゴオッ!           ――――……シーン。





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