※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】


[621]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/11/12(木) 01:08:51 ID:F2bRHtZM
D:「よーし、応援しに来てくれたサポーター達に、皆でお礼でもしましょうか!」とりあえずサポーターにお礼を言った!

鈴仙「よーし、応援しに来てくれたサポーター達に、皆でお礼でもしましょうか!」

パスカル「お礼だって! やめてくれよ、こんなに叫びたくて堪らない時に!」

中山「だったら叫んで礼を言えばいいだけだろう。パスカル、普段の冷静なお前らしくも無いぞ?」

てゐ「ま、ここで『ルナティックスは私が育てたァ! てめーら私を胴上げしなさい!』……とか言って来てもビックリだけどね。
このヘンに謙虚というか卑屈というか。そんなトコが、鈴仙らしいっちゃらしいじゃないの」

鈴仙「ちょっとてゐ。それって褒めてるの、それともけなしてるの?」

佳歩「褒めてるんですよ。てゐ様って素直じゃないですから」

鈴仙「あはは……それ、言えてるかも」

鈴仙は照れくさそうにしているてゐや周囲の仲間達を筆頭に、チームメンバー全員をフィールド外の観客席側に整列させて。

鈴仙「サポーターの皆さん、これまで応援してくれてありがとーございましたー!」

ルナティックスメンバー「「「「「「「「「「「「「ありがとーございましたー!!」」」」」」」」」」」」

――パチパチパチパチ……!

叫ぶ程では無いが、それでもお腹いっぱいに力を込めて元気にそう挨拶をした。
特にそう申し合わせた訳では無いが、残りのメンバーもそれに続いてペコリと礼をすると、
観客席から溢れんばかりの拍手が贈られる。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24