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【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[621]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/12(木) 01:08:51 ID:F2bRHtZM
D:「よーし、応援しに来てくれたサポーター達に、皆でお礼でもしましょうか!」とりあえずサポーターにお礼を言った!
鈴仙「よーし、応援しに来てくれたサポーター達に、皆でお礼でもしましょうか!」
パスカル「お礼だって! やめてくれよ、こんなに叫びたくて堪らない時に!」
中山「だったら叫んで礼を言えばいいだけだろう。パスカル、普段の冷静なお前らしくも無いぞ?」
てゐ「ま、ここで『ルナティックスは私が育てたァ! てめーら私を胴上げしなさい!』……とか言って来てもビックリだけどね。
このヘンに謙虚というか卑屈というか。そんなトコが、鈴仙らしいっちゃらしいじゃないの」
鈴仙「ちょっとてゐ。それって褒めてるの、それともけなしてるの?」
佳歩「褒めてるんですよ。てゐ様って素直じゃないですから」
鈴仙「あはは……それ、言えてるかも」
鈴仙は照れくさそうにしているてゐや周囲の仲間達を筆頭に、チームメンバー全員をフィールド外の観客席側に整列させて。
鈴仙「サポーターの皆さん、これまで応援してくれてありがとーございましたー!」
ルナティックスメンバー「「「「「「「「「「「「「ありがとーございましたー!!」」」」」」」」」」」」
――パチパチパチパチ……!
叫ぶ程では無いが、それでもお腹いっぱいに力を込めて元気にそう挨拶をした。
特にそう申し合わせた訳では無いが、残りのメンバーもそれに続いてペコリと礼をすると、
観客席から溢れんばかりの拍手が贈られる。
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0ch BBS 2007-01-24