※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】


[673]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/11/15(日) 18:29:15 ID:???
岬「(成程。太子様はこれを見越した上で先に高跳びしたのかな。
そして僕はここに遺したのは単なる厄介払いじゃなくて、口封じも兼ねていたのか)
――ま、良いかな。どうせ将来のビジョンは手詰まりだ。この辺りで幕引きというのも……」

バッ! ガッシーン!

中西「アホぬかしんさい! ワシは――ワシ『達』はお前さんの価値を、未だに見越しとるんやで!」

岬「き、キミは……!?」

中西「詳しい説明は後や! どうせ後でハッキリする!」


森崎「……チッ。まただよ。このスタジアムは毎回試合の度にぶっ壊れないと気が済まないのか?
これじゃまるで、ギャグマンガみたいだぜ……っと。俺も逃げるとするか」

タッ……グキッ!

森崎「……あ、ガッ……! ――しまった、腰を負傷してたんだったな。
痛覚が飛んでたせいで忘れてたぜ。動かねぇ。おーい霊夢、悪いが俺をおぶっ、て……」

霊夢「――紫。どうしちゃったの……? 会いに行かなきゃ……。魔理沙も……」

タッ、スーッ。

森崎「……おいおい、相変わらず上の空か。おーい、無視するなー!……って、行っちまった。
くそっ、まるで脊髄がポッキリ折れたみたいに動かねぇってのに、薄情だなァ。
――って、あれ。あの瓦礫。俺の頭の上に落ち……」


グラリ。――グワッシャアアアン!  ………


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24