※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【もう昨日には】鈴仙奮闘記32【戻れない】
[821]鈴仙奮闘記@ ◆85KeWZMVkQ
:2015/11/30(月) 00:17:47 ID:i3aGtEO+
★秋姉妹(?)のメガ進化→ ダイヤ7 ★
ダイヤ・ハート→必殺ツインシュート「秋の大三角」習得!
鈴仙「……え。ここでゴールに向かってボールを蹴り出せば良いのね?」
穣子「そうそう! それだけで良いから、お願い!」
鈴仙「……まあ、良いけどさ」
鈴仙は半信半疑で、穣子の指示通りにボールを前に出した。確かに穣子達はこの数時間で急成長した。
しかしだからと言って、コンビプレイとは一晩の閃きだけで出来るものではない。
タタタッ、バシイッ!
鈴仙「全く。私が『インビジブルデューパー』を編み出した時は、どれだけ苦労したのか……」
鈴仙はくだくだ愚痴りながらボールを前に上げた。特訓は実のあるものだったが、それ以上の期待はしていなかった。
――が、その数秒後、鈴仙は自身の見解を反省すべき状況にさらされた。
静葉「――良いわね、穣子」
穣子「……バッチリだよ、お姉ちゃん!」
バッ! バッ! ――ガッ、チイイイイン!!
静葉と穣子は全く同じタイミングで並走し、跳び、ゴールバーを蹴った。
静葉「――終わりよ!」 穣子「覚悟しちゃいなさ〜い」!
バッ、グワァァァッ! バッ、グワアアアッ!
――バシュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!
ギュウン、ギュルギュルギュルギュル、ゴオオオッ!!
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24