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グランダーBONO vs バイオ磯風
[12]◆2pV1gRdG.o
:2015/10/16(金) 01:11:38 ID:???
それから遡ること数分前。
大和は提督の部屋を目指していた。
大和「大淀さんも、体力測定のメニューは自分で渡せばいいと思うんですけど…」フゥ
理由は単なるお使い、提督に賭けの対象である体力測定の内容を伝えに来たのだ。
通路を何気なく歩いていた彼女は、突然として自分の歩いている廊下の変化に気付く。
やけに急勾配!ここは山道かと思うほどの坂道と化していたのだ!
大和「きゃあああああっ!?」
大和「こ、これは一体…!?…あっ!?まさかスズえもんの…!?」
こういうところは流石に慣れたものである。
非日常の変化に思い当たる節は、すぐにあった。
しかし…大和はこれを提督が絡んでいるとは思わなかった。
何せこんな鎮守府をジムにするような変化である。
運動ももちろんダメなダメ提督がそんな変化を望むわけがあるまいと!
大和「提督の無事を確認しないと…!」
そしてこの変化である。
ボロクズとなった提督が廊下に転がっていても何も驚くことはない。
大和は山を越え谷を越え、ドアをねじ伏せ、重りを運びながらなんとか提督の部屋へと辿り着いたのだ…!
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0ch BBS 2007-01-24