※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

グランダーBONO vs バイオ磯風


[373]名無しをフィーッシュ!!!:2015/11/16(月) 23:25:08 ID:???
8分で決まってりゅ……

[374]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/16(月) 23:36:40 ID:???
提督「いかんな……。どうだ瑞鶴、周囲に船影は」

瑞鶴「何か変よ…。船影どころか、鳥もほとんど…」

薄ぼやけた視界の中、必死に周囲の索敵を行う。
だが、一向に何も見えず。
まさか私たちは遭難してしまったのだろうか…。
一体いつバミューダートライアングルに踏み込んだ…?

伊19「冗談言ってる場合じゃないの!生き残る方法を探すの!」

提督「ううむ…。そうだな。招待された島の方向もわからない以上、変に進むのはよくない。
    座礁もしかねないからな…」 省8

[375]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/16(月) 23:40:13 ID:???
―数日前


衣笠「提督にお手紙届いてるよー」

提督「ほう?」ナデ

衣笠「ひゃわわわわ!?」

衣笠「ええいやめいっ!」ボコ

提督「フッ!愛があるから痛くないな!!!」

衣笠「…そういうのどうでもいいから。ほら、早く読む」

提督「………」フム

封筒に書かれていたのは旧友の名前。
内容は…どれどれ。
秘蔵のアレな本を譲るから無人島での演習に付き合ってくれ…? 省8

[376]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/16(月) 23:46:23 ID:???
飛鷹「バカンスって言っても演習込みなのよね?」

提督「ああ、まあそうなるが…」

飛鷹「とりあえず相手の提督に連絡してみたらどうかしら。救援とまでは行かなくても何か情報があるかもしれないじゃない」

提督「それもそうだな」

一理ある。というか万理ある。
私は早速通信機へと向かい……。

[377]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/16(月) 23:47:30 ID:???
                                               !
                                                \
                                              __  )】
                                            { \;___ 省63

[378]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/16(月) 23:51:58 ID:???
暗転。
叫び声も上げられず、ぐるりぐるりと盛大にローリング。
正直気分が悪くなってきたその時、腕に衝撃と共に地面の感触が叩きつけられた。

提督「プグェ」

神通「提督、大丈夫ですか!?」

川内「よっこら」シュタ

霧島「眼鏡をどこかに落としたような…。榛名、ちょっとどこにあるかわかる?」

榛名「安心して霧島!眼鏡がなくてもここは薄暗いから!」

霧島「」

伊19「いかにも悪の本拠地なのね!イクの魚雷が今にも暴発しそうなくらい疼いてるの!」
省3

[379]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/16(月) 23:56:37 ID:???
金髪の少女?「よくぞいらっしゃいました、ご客人?」

翔鶴「!?」

瑞鶴「こ、この人どこから出てきたの!?」

金髪の少女?「(フフフ、こうよ!この動揺している感じ!私がカリスマを出すにはやはりこれね!)」

金髪の少女?「驚きまして?ここでは当然のk」

神通「答えなさい。ここはどこですか」チャキ

金髪の少女?「え」

神通「十秒はあげます。速やかに返答を」
省11

[380]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/17(火) 00:01:00 ID:???
神通「姉さん。返答するつもりはないようですね」

川内「いや、怯えてるだけなんじゃないの?」

金髪の少女?「」コクコクブルブル

神通「……」スッ

金髪の少女?「え、ええと…。無人島の演習の件、あれは私が適当に作ったニセの手紙よ」

提督「なにィ!?」クワッ

提督「ということは!?秘蔵の…」

金髪の少女?「そんな下品なもの、可憐なこの私が持っているとお思いで?」ニコリ

提督「(微妙に性癖をこじらせている可能性にワンチャン賭けたがダメだったか…!)」

[381]霧の艦隊襲来 ◆2pV1gRdG.o :2015/11/17(火) 00:09:15 ID:???
女性が語ったところによると、私たちを呼んだ目的。
それは今、とあるサッカーチームと戦って欲しいということだった。

那智「解せんな。別に私たちでなくとも対戦相手はいくらでもいよう」

金髪の少女?「確かにね…。けれど、並の相手ではダメなのよ。
          彼女たちは今選手としてかなりの実力を得ている。
          それを打倒するには、貴方たちのような実力者でなければならない」

瑞鶴「ふーん。まあ悪い気はしないわよね」
省18

[382]名無しをフィーッシュ!!!:2015/11/17(火) 00:12:22 ID:???
3


0ch BBS 2007-01-24