グランダーBONO vs バイオ磯風

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

グランダーBONO vs バイオ磯風

[414]◆2pV1gRdG.o ：2015/11/22(日) 12:11:54 ID:???
提督「わかった。試合をしようじゃないか！」ﾅﾃﾞﾘ

神通「ひゃっ…」

紫「（とんだ色ボケを呼んでしまったかもしれないわね…）」

紫「ところで、相手チームの情報は必要？」

提督「対戦相手の情報か…。貰いたいところだが、こちらの情報はどうだ？」

紫「あら。そこはフェアに。貴方が情報を手に入れれば、あちらのキャプテンにもこちらの情報を渡すことにしていますわ」

提督「（…相手にこちらのことを知られるリスクか。どうしたものだろうか）」

省2

[415]名無しをフィーッシュ！！！：2015/11/22(日) 12:17:18 ID:???
2

[416]紫って誰だよ ◆2pV1gRdG.o ：2015/11/22(日) 12:26:51 ID:???
提督「（……嫌な予感がする）」

提督「いや、情報は必要ない。こちらとしては万全の態勢で臨むとしよう」

提督「ところで衣笠の下着も万全の態勢だろうか」

衣笠「サイテー」

金髪の少女？「…はぁ。とりあえず皆さんをこちらの世界に招待するわよ？」

提督「ああ、よろしく頼む」

私が少女？に向かって頷くと同時に、地面が消失した。
いや、そんなものが最初からそもそもあったのか。
また続く落ちる感覚に身を委ね……。

[417]紫って誰だよ ◆2pV1gRdG.o ：2015/11/22(日) 12:33:33 ID:???
提督「うごぇ！」ﾄﾞｻｯ

金髪の少女「うおっ！？」

また乱雑に落下した。
……あれ？周りに艦娘がいない。
いるのは怪訝そうな顔をした少年数人に金髪の少女。
迷い込んだにしても一体何の集いに迷い込んだのだろうか。
そう倒れ伏したローアングラーの態勢から考え込んでいると、空間に亀裂が走った。

金髪の少女？「お姉様、約束通りの対戦相手をお連れしましたわ。その監督がこちら」

金髪の少女「ああ、そうなのか？」
省12

[418]紫って誰だよ ◆2pV1gRdG.o ：2015/11/22(日) 12:38:55 ID:???
魔理沙「私がこのチームのキャプテンの霧雨魔理沙だ。
　　　　　紫が連れてきたんだから大体事情はわかってんだろ？」

提督「…サッカーの試合をする、ということは」

魔理沙「それさえわかってりゃこっちは文句はないぜ。
　　　　　　ほら、お前の側のベンチはあっちだあっち」

魔理沙と名乗った金髪の少女が指し示す先には、確かに艦娘たちがいた。
何で私だけこちらに転送されたのだろうか。
省14

[419]名無しをフィーッシュ！！！：2015/11/22(日) 12:47:30 ID:???
3

[420]◆2pV1gRdG.o ：2015/11/22(日) 13:10:04 ID:???
提督「きみ（身体に起伏はあんまりないが）いいからだしてるね　艦娘にならないか？」

魔理沙「……なぁ田中。このおっさんの言ってることわかるか？」

田中「い、いえ全く…」

金木「むしろ魔理沙たちの世界の言葉じゃないのか？」

魔理沙「いや聞いたことないし…。おいおっさん、なんだよその艦娘ってのは」

提督「旧日本海軍の艦艇の魂が女性になったものだ」

三原「なにそれ……」

瀬田「坊ちゃま、この方は頭が危ないので少し離れてください」
省5

[421]◆2pV1gRdG.o ：2015/11/22(日) 13:13:54 ID:???
まさかこの世界…艦娘がいないのか！？
じゃあどうやって深海棲艦と戦っているというのだ！
ここは私が定礎となって艦娘を増やさなければならない！

提督「私と契約して艦娘になってよ！」

魔理沙「なると私になんかいいことあるのかよ」

提督「私からセクハラされるようになる」

魔理沙「死ね」

こうして交渉は決裂した。

[422]◆2pV1gRdG.o ：2015/11/22(日) 13:19:53 ID:???
提督「勧誘は失敗に終わった」

間宮「何で勧誘したんですか…」

提督「笑顔がよかったからかな」

瑞鶴「やたら凶暴な笑顔してないあの人」

見回すが、特に欠員はないようだ。
ム？リーダーが起きているぞ！？

提督「…そうか、今は夜なのか」

川内「そうだよ提督！うおーっ！！夜戦だーっ！！！！」

これは頼れるぞ！

☆

1.　二周目艦隊の能力をもう一度確認したい
2.　さっさとフォメ決めしようぜ！
3.　ほか

[423]名無しをフィーッシュ！！！：2015/11/22(日) 13:22:10 ID:???
1
一応

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0ch BBS 2007-01-24