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グランダーBONO vs バイオ磯風
[666]◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:36:57 ID:???
鹿島「ふーん…ふーん♪」
鼻歌を歌っている彼女の名前は鹿島。
最近艦隊に加入した練習巡洋艦である。
姉の香取ともども提督と仲良く過ごし、艦隊に馴染んで来たところだった。
そんな矢先である。
金剛「………」
鹿島「あ、金剛さん♪ 今演習からお帰りですか?お疲れ様です」
金剛「勝負デース!!!!!」
鹿島「えっ…」
金剛「明日食堂に来るネー!格の違いを見せてやりマース!!!」バアアアアアアン
鹿島「えっえっ」
[667]◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:40:28 ID:???
いきなり艦隊の古参である金剛に喧嘩を売られたのだ!
一体何か悪いことをしてしまっただろうか…。
そんな風にしばらく悩んだものの、思い当たる節がない。
鹿島「ど、どうしたら…」オロオロ
ツリ目に銀髪のツーサイドアップ。
見た目からして小悪魔っぽい彼女は全く小悪魔っぽくなかった。
むしろ小動物系だった。
☆どうしよう
1. 香取に相談する
2. 提督さんに相談する
3. 金剛さんに詳しく話を聞く
4. ほか(艦隊には全艦娘がいるとします)
[668]名無しをフィーッシュ!!!:2015/12/17(木) 23:41:53 ID:???
3
[669]名無しをフィーッシュ!!!:2015/12/17(木) 23:42:45 ID:???
4 大井っち
[670]◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:52:43 ID:???
鹿島「(よくわからないし…金剛さんに話を聞きに行かないと)」
何故戦うのか。
それすらよくわからない以上、はいそうですかと従うわけにもいかない。
意を決し、鹿島は金剛の部屋へと向かうことにしたのだった…!
鹿島「(金剛さんは普段は姉妹の部屋で誰かしらと一緒にいる……)」
鹿島「(そう提督さんが言っていました!)」
コンコン
鹿島「あの、すみません。金剛さんはいらっしゃいますか?」
煽っていこう→! card
省7
[671]名無しをフィーッシュ!!!:2015/12/17(木) 23:53:48 ID:???
煽っていこう→
ダイヤ5
[672]◆2pV1gRdG.o
:2015/12/17(木) 23:59:21 ID:???
金剛「……何の用ネー」
しばらくすると不機嫌そうな声が返って来た。
どうしてここまで嫌われてるのだろうと、やはり鹿島は首を傾げる。
傾げつつも、とりあえず部屋に入れてもらう。
鹿島「すみません、ちょっとお話がありまして…」
金剛「…まあいいデース。ほら」
部屋に入れると、慣れたものか紅茶をいれてくれる。
態度こそ刺々しいが、拒絶はなさそうだ。
金剛「それで?話って?」
☆話の中身
省6
[673]名無しをフィーッシュ!!!:2015/12/18(金) 00:01:51 ID:???
2
[674]◆2pV1gRdG.o
:2015/12/18(金) 00:10:24 ID:???
鹿島「ええと、その…私金剛さんと決闘する理由がその…」
金剛「白々しいネー!」ギャース
鹿島「ひっ!?」
金剛「提督さん?提督さん?と引っ付くシーフキャット!!」
鹿島「あ、あの…ええと、ひょっとして提督さんが原因…?」
金剛「デース!提督を賭けてBattleデース!!ぶっ倒してやるネー!!」
☆燃える金剛さん
1. そういうことなら勝負です!
2. 別に提督さんの事は好きじゃないですけど勝負です!
省6
[675]名無しをフィーッシュ!!!:2015/12/18(金) 00:13:00 ID:???
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0ch BBS 2007-01-24