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【イイ男達の】ミサト監督の挑戦7【守護者】
[401]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2015/11/02(月) 22:39:46 ID:???
★上がる声 スペードA ★
スペード…オルランド
意気消沈を見計らい、オルランドが叫んだ。
オルランド「取り返す。それだけだ!気持ちで負けるな!」
若いチームだけに、アルバトロスの選手たちはこうしたイレギュラーの状況に弱い。
試合慣れしていない選手たちは、特にこうしたシーソーゲームは堪えるだろう。
意気揚々としているのは、こうした状況では誰よりも頼りになる、この男だ。
バチスタ「ブゥワカ者共がアアアア!我々がそんなに強いつもりかアアアア!」
バチスタの檄が飛ぶ。
バチスタ「新興チーム、そして若手中心!我々より強い選手も上手い選手も、強いチームも星の数ほどあるわアアアア!
だが、それで諦めては何の進歩もないッ!
人間の偉大さは、恐怖に耐える誇り高き姿にある!ギリシャの史家、プルタルコスの言葉だ!
敗北は恐るるに値せんッ!真に恐るべきは、自分自身の怯懦に屈する事だアアアアッ!」
バチスタの言葉は、激しく強いものだった。
高見「…確かにバチスタの言う通りだ。」
高見はボールを蹴ると、手に持つ。
高見「完日王音の守備は、固いには固いが、精々かりゆし位だ。
撃ち合い上等、で行くのもいいが、もっと楽な方法がある。」
高見が出した提案。それは。
高見「俺がトップ下に入る。」
命令無視のそれである。
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0ch BBS 2007-01-24