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【イイ男達の】ミサト監督の挑戦7【守護者】
[456]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2015/11/04(水) 13:44:03 ID:???
★高見 ボレーシュート 70 + ハート8 (流水の動き+2)(Aでファンタジスタ)★=80
★永琳 ブロック 71 + ハートK =84
ウサギSB ブロック 66 + スペード5 =71
ウサギCB ブロック 67 + ハート2 ★=69
ー2…止めた!
永琳「二度はないッ!」
高見のボレーシュートに、永琳が飛び込む。
パワーの差に高見が吹き飛ばされ…ボールを永琳が奪った。
ボールを前線へと蹴り出す永琳。
永琳「これでも守備が下手だと言えるかしら?」
ふっ、と笑う高見。そして永琳。
高見「いーや、そうでもないさ。この試合中、絶対抜いて決めてやる。」
永琳「あらそう?マグレは二度はないものよ?」
手を引き起こす永琳。高見はその手を握り、立ち上がる。
完日王音の天才と、アルバトロスの天才。
天才同士、惹かれあうものがあるのか…永琳にしては珍しく、ライバル意識を出している。
永琳「貴方は、私が責任を持って潰す。」
高見「やってみな。」
鈴仙「漸くお師匠様も全開ですね。」
鈴仙の言葉だが、藍はクレバーに見つめていた。
藍「(いや…永琳のブロックがもう少し遅かったら、永琳は…間違いなく抜かれていた。)」
藍の見立てでは、だが。
レミリア「(永琳も、ブロックが一瞬でも遅かったら止められなかった。それをわかっているから、意識をする…
コンスタントに強い『天才』八意永琳と、攻撃に特化した『天才』高見直人。
恒星の輝きを持つ永遠の者と、星の瞬きの時間すらない、優美で儚い存在。
この出会いもまた、彼女の運命のひとつなのかも知れないわね。)」
*永琳が、高見をマークするようです。
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0ch BBS 2007-01-24