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【イイ男達の】ミサト監督の挑戦7【守護者】


[567]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2015/11/16(月) 22:37:53 ID:???
★奥山 ワンツー 70 + クラブ9 (司令塔+2)=81
シンジ ワンツー 68 + ダイヤ6 ★=74
★幽香 パスカット 70 + ダイヤ2 ★=72
≧2…抜いた!

奥山のパスと、シンジの受けの動きに幽香が抜かれる。
その間隙を縫うのは、氷野だ。
幽香「ちっ…!」
オーバーラップ。このアップダウンは、陸上出身の氷野にとって嫌いでない。
幽香が戻るが…奥山がうまく進路を阻む。
奥山「悪いな。これもお前のいうルールのうちだ。」
幽香「嬉しい事やってくれるじゃない…!」
こうした、見えないうまさ。それも奥山の真骨頂だ。
ゲルティス「(アノ20番、良イ動キヲスルナ。)」
リベリオ「ああ。あのクラッキがいない今、チームの浮沈はあいつ次第だな。」
ゲルティス「(バビントン…アイツノ系統カ。アイツヲ狡クシタ感ジダ。)」
小粒とはいえ、なかなかの選手が揃っている。とゲルティスは評した。
リベリオ「もう少し見たかったな、あのクラッキ。」
ゲルティス「(俺ハイイ。アアシタイタリア型ノ旧世代ファンタジスタハ、飽キル程見テイル。
ウマクテ点ヲ取ル奴ナンテ、盆百イル。ソコカラ先ドウナルカハ、アノクラッキ次第ダ。)」
リベリオ「旧世代ファンタジスタ、か。」
時代の波に逆行したような、ファンタジスタ。そのファンタジスタのタクトを見たいのは、誰もが同じ。
リベリオ「バチスタの便りを待つかね。」
リベリオは、そう言うとボールに目を移した。


0ch BBS 2007-01-24