※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【イイ男達の】ミサト監督の挑戦7【守護者】
[595]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2015/11/18(水) 12:49:05 ID:???
*閑話休題。シリアスな空気を和ませる短編となります。
★無茶苦茶怒られたマッツは、取り敢えず何か仕事をしようと 26 2 事務所に行った。
あまりに畜生な性格が、社長の フビライ に *クラブA* され
『ランカ・スペ』という芸名を貰った。
なお、仕事は ストライキ が主であり、給料は 2 万円のようだ★
マッツ「…赤毛猿からまで怒られた。」
前逸「当然だぞ…」
後逸「寧ろ、慈悲…」
マッツ「取り敢えず、何か仕事をしないと…追い出される…」
前逸「日頃の行い…」
後逸「私たちは…ホペイロ…」
マッツ「単なる球拾いだろ」
前逸、後逸「ファッキューマッツ…」
マッツは、前逸、後逸と別れ…アイドル募集の張り紙を見る。
マッツ「…アイドル。」
アイドル。偶像。なんとなくポカポカする響きに、マッツは面接を受けに行った。
面接には、恰幅の良い男がおり…横には忠烈忠烈と叫ぶ鬱陶しい男がいた。
フビライ「私が262事務所の社長のフビライです。キミは…綾波マッツ?さん?変わった名前ですね。」
マッツ「呼びたければ…尚逸でも…」
フビライ「(男の名前じゃねぇか、このガキ…)で、アイドルを志した理由は?」
マッツ「…なんとなく。」
フビライ「……。」
さっさと落として帰そう。そう決めたフビライは、マッツをつまみ出すよう横の男に言う。
忠烈忠烈うるさい男は、マッツをつまみ出す為に玄関を開けるが…
マッツ「これが…芸能界の闇…薬漬けにされて、人には言えないような恥ずかしいビデオを取られて…
横にいる(めんどくさい事になりそうだから、表記略)」
マッツは、林原声で叫んだ。
フビライ「ひ、人聞きの悪い事を言うなぁーッ!ただでさえイメージ悪いんだぞ、この国ではーッ!」
フビライはそう叫び、慌ててマッツを事務所に連れ込んだ。
それでも聞こえるひそひそ声と、御近所の冷たい視線…。畜生の面目躍如だ。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24