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【イイ男達の】ミサト監督の挑戦7【守護者】
[986]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o
:2016/01/22(金) 21:58:14 ID:???
★殺気 クラブ3 ★
クラブ…さぁオチ担当の登場です
殺気は…隣の個室からであった。
ヨイデハナイカヨイデハナイカと、収入を得る法的にアウトな交際を続ける女が隣にいたのだ。
脂ギッシュな肉塊に弄ばれるかのように見える、田舎の擦れていないイメージの女…
内面はドス黒いクレバスの底以下の黒さを誇る…
最狂のスタンド使い・藤沢美子だ。
ラード「ほ、本当に五万で良いんだね?」
藤沢「次の機会ならね。今は気が変わったわ。」
従順だった少女の突然の拒否…。ラードは激昂し藤沢の手首を掴むが…
ガ オ ン !
ラードは何かに飲み込まれたかのように消えたのであった…。
歴戦の勇士である守伊は、直ぐに気配の異常さを感じ取った。
そして、真っ青になると「動いちゃダメですよ!目的は僕のはずですので、皆には来ないはずですから!」
と叫び、脱兎の如く逃げ出した。
シンジ「え?あ、藍!どうしたの?」
シンジ達が目を白黒させるが…ソルスキアは脂汗をじっとりと浮かべている。
ソルスキア「……。アイの忠告に従ったほうが良さそうだぜ。」
本能的にソルスキアは悟った。
隣にとんでもない怪物がいる、と。
そして、自分達ではその怪物に勝てない、と。
隣の個室の襖が開き、気配は一瞬シンジ達の部屋に立ち止まったが…何事も無く去っていった。
どうやら目的は守伊のようだ。
気配が去った後…そこには、精魂尽き果てたソルスキアと…
冷や汗を流す皆の姿があるばかりであった。
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0ch BBS 2007-01-24