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【悪運悪待】私の巫女様11【悪撃悪手】
[287]森崎名無しさん:2015/12/10(木) 16:09:42 ID:???
割といいかもね
相手への挑発になるしそれで変な能力とかスキルを無効化できる可能性もなくはない
そもそもラフプレー重視のチームだぞ?警戒しない相手のほうが悪いよなぁ?
でも本当に攻撃手段潰すのはいい手だとは思う
悪評とかがやばいが
[288]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/11(金) 01:47:09 ID:???
ちょっと今日は更新キツいっす
お仕事積み残しおおすぎィ
>>285
どちらにしても咲の仕事は空中戦なので、
嫌でも接触増えるんですよねぇ……
>>286
内川の野郎かな?
>>287
ラフプレーこわいね霧島
戸締まりしなきゃね……
どうして諏訪社はファウルが多いのか
ドリブルなどなど接触プレーを好む選手が多いからかな?(真面目)
まじめに回答しますと……。
一応作戦としてはナシではないです。
省10
[289]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/13(日) 02:04:27 ID:???
★宮永 咲 "高いポストプレイ" 30+(嶺上開花+10)+( クラブ8 )=48★ 負傷!
★黒咲 明堂 "飛燕疾風脚" 39+( クラブ2 )=★ *反則発生!*
≧2→ボールを捌かれた……が反則発生!
★運命のドロー→ ダイヤ4 ★
3~6 → 明堂にイエローカード!
――――――――――――――――――――――――――――――――
競り合うために跳んだ咲の脳裏に、古い――擦り切れそうなほど古い記憶が甦る。
省66
[290]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/13(日) 02:47:06 ID:???
リンシャン カイホウ
自身の怪異(オカルト)である "嶺上開花" 。
彼女のサッカーを支える根幹を成す、圧倒的に強力なオカルト。
その間接的な名付け親たる、姉の言葉が脳裏を掠める。
宮永 咲
「待っててね "お姉ちゃん" ――全国まで会いに行くから」
咲の姉は、昨年準優勝を収めた "西武白糸台中学校" のエースだ。
惜しくも優勝は逃したが、全国に出てこないはずはない。
省59
[291]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/13(日) 05:34:24 ID:???
グッ――ダァンッ!
地面を蹴り、風に乗るようにして高く高く跳ぶ。
自分を落とすために用意されたのだろう、黒髪長身の女――
京ちゃんに擦り寄っていた "黒咲 明堂" の顔が歪む。
黒咲 明堂
「高いっ……なんて高さだ!」
彼女も空中戦には自信があるらしい。
でも、私は負けない。 だって――。
________________________________
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省44
[292]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/13(日) 05:56:55 ID:???
だから負けられない。
ボールを捌いて優希ちゃんか、部長にボールを託すんだ。
相手も諦めたのか硬直し、俯いてすらいるじゃないか――。
黒咲 明堂
「―――あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、ああああああああっっ!」
宮永 咲
「ひぅっ!?」
諦めたかのように一瞬だけ俯いた相手が、
ケモノのような叫び声を上げて迎撃すべく跳ぶ。
だがその跳躍は高度が足りない、タイミングも合っていない。
誰が見ても間に合わない、足りない、実り得ない勝負。
省18
[293]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/13(日) 06:00:31 ID:???
メキ……ゴキン。
宮永 咲
「……!!」
(これ……骨まで響いてるよ)
背中への蹴りは必要以上に威力が乗っており、華奢な体では耐え切れない。
せりあい、ポストプレー――接触プレーを信条とする彼女が負傷をする。
それは――通常の選手以上に致命的な事である。
強く背中を叩かれたせいか、呼吸がままならない。
ごきりと軋んだ骨が、痛い痛いと泣いている。
宮永 咲
(泣きたいのは私だよ……!)
勝って全国に行くのだ。
省27
[294]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/13(日) 06:04:26 ID:???
一旦ここまでです。
[295]森崎名無しさん:2015/12/13(日) 18:50:13 ID:???
(アカン)
[296]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2015/12/14(月) 03:03:26 ID:???
審判
「君! 平凡中学校との試合でも同じような反則をしていたよね!?
いけないよ本当に、次はないよ! 次に反則をしたら退場だからね!?」
黒咲 明堂
「……」
審判
「まったく、なんて荒っぽいチームだ……」
カードを即座に出した後、俯いたままの明堂さんに警告を発していく審判。
物言わず、静かにうつむいている姿を反省していると捉えたのか――
清澄中学校サイドにフリーキックの準備をするように告げると、スッと離れて行きました。
黒咲 明堂
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