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1- レス

【出番ですよ】見上という名将の軌跡4【ご乱心】


[809]見上とかいう名監督:2016/01/13(水) 21:28:29 ID:S/FnWuBc
高杉「スマン!カウンターを許してしまった!」
井沢「気にするな!それより次の話だ!」
成田「さあ来いポーランド!今度も俺が止めてやる!」

トリプル「……………」
沢田「……………」

マイケル「(マッハーの3人マークが復活。パスが通るか一か八かの勝負は避けるべきか。
       だがトリプルにも先程の勝負から沢田が離れずについている。…難しい場面だな。)」

ロスタイムの場面。
一度零れ球になり時間の余裕ができたことから、日本はすでに守備隊形を整えており、
立花兄弟や新田ら前線の選手達も1点を守り切るべく後方に下がり始めていた。
一方のポーランドは同点を狙うため、今までのカウンター戦術を捨ててDF達がラインを上げる。
自然として、ここを守りきれば日本の勝利。
ポーランドが点を奪えば引き分けという構図が出来上がっていた。

マッハー「(とにかくボールをもらわなきゃ話になんないからな!)」

ここで最初に動いたのは、ポーランドのマッハー。
キュッと飛び出してマークを一瞬ずらし、日本ゴールとは逆方向のマイケルに接近する。
ボールをもらってからの単独突破ではなく、連携を使ってマークを振り払おうという動きだ。



0ch BBS 2007-01-24